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消費者金融の審査に落ちる4つの理由と3つの審査対策

消費者金融の審査に落ちる4つの理由

(※このページは2020年2月20日に更新されました)

この記事は下記のような方へ向けて書いています。
●:消費者金融の審査で落ちたが理由がわからない方
●:審査に通るようにしたいと思っている方

消費者金融の審査に落ちる理由は大きく4つあります。
対策をすれば審査が通るようになるもの、対策してもどうしようもなく時が経つのを待つしかないものがあります。

消費者金融は、貸したお金が回収できないことが一番の損失になるので、そのリスクを回避するために一定の基準をもうけています。

ここからその4つの理由について説明していきます。

1:給料等の収入の安定性がない

毎月決まったところからの一定の収入があることが審査の条件です。

正社員雇用の人は勤め先から毎月一定の日に給料が入っていきますが、パート・アルバイトなどの非正規労働者は突然仕事がなくなる可能性があるため、これを理由に審査で落ちることがあります。

そのため収入が安定しているかどうかは次の2つの基準によって判断します。

非正規労働者は安定性がない

非正規労働者の場合は収入が安定していないと見られます。
非正規労働者には、パート・アルバイト、契約社員、派遣社員、自営業者、フリーランスなどが該当します。

ただし、非正規労働者でも勤続年数が3年以上の場合は、解雇・退職の可能性が減るため安定しているとみなされます。

勤続年数3年未満は安定性がない

勤続年数が3年未満は安定性がないと見られます。
3年という基準は消費者金融各社で違うようですが、大手の銀行でも3年を基準としているところが多いため目安として3年と考えておきましょう。

2:年収の3分の1超の借入がある(総量規制)

消費者金融などの貸金業者に対する規制で、総量規制というものがあります。
これは年収の3分の1を超えて貸付してはいけないというものです。

そのため、年収の3分の1を超える借入がある場合は審査で落ちてしまいます。

ここで言う年収は、借入時に提出する収入証明書(源泉徴収票や所得証明書)が判断基準となっています。

銀行系カードローンは総量規制の対象外になる

総量規制は、上記でも説明しましたが貸金業者に対する規制です。

貸金業者に該当しない銀行などの金融機関からの貸付は総量規制の対象外になるので、銀行からカードローンを借りている場合には、その残債を除いた金額で判定してください。

◆総量規制ついてまとめた記事
参考:総量規制とは?わかりやすい解説と総量規制のすべてを網羅

3:複数から借りている

貸金業者は複数からの借入を嫌います。
借入が1社にまとまらないということは、お金が必要な人で、さらに毎月の返済額が多くなり返済ができなくなる可能性が高くなるからです。

そのため4件以上の借入がある場合は審査に通りにくくなります。(絶対にダメではありませんが審査に落ちる確率は高くなります)

4:遅延などでブラックリストになっている

ブラックリストとは、一般的に信用情報機関の信用情報のことをいいます。
同時期に複数の消費者金融などへ申込をした場合、申込みブラックといい、半年間はほとんどの審査に通らなくなります。

その他、61日以上連続して遅延している場合には、遅延ブラックといい、5年間はほとんどの審査に通らなくなります。

自分の状況が不安な方は下記にブラックリストについてまとめた記事がありますので参考にしてください。

◆消費者金融のブラックリストについてまとめた記事
参考:消費者金融のブラックリストはいつ消える?デメリットや期間など徹底解説

消費者金融の審査に通るための3つの審査対策

消費者金融の審査に通るために3つの審査対策があります。
自力でできるもの、時が解決してくれるものとありますが、コツコツ積み重ねていくことで審査属性はよくなりますので、諦めずに対策していってください。

それではこれから3つの審査対策を説明していきます。

対策1:待つ!

待つ!が対策だと頑張ってもどうしようもないのですが。。。
我慢することが一番の対策になるので、待つことを心がけましょう。

消費者金融への申込は6ヶ月待つ

1度、消費者金融に申し込んで不安だからもう1社2社と申し込んでしまうと、申込み過剰でブラックリストになることがあります。

1度申し込んだら不安でも我慢して、審査結果を待ちましょう。
審査がダメだったとしても、別の消費者金融に申し込むとブラックリストになりますのでこれも我慢しましょう。

1度申し込んだら6ヶ月待つ、これが原則です。

就職して3ヶ月未満は待つ

勤続年数は3年が基準です。
パート・アルバイトなどの非正規労働の場合は3ヶ月以上でも厳しいですが、正社員の場合は、勤めている会社の安定性によっては審査に通る可能性があります。

上場企業や士業事務所(弁護士・会計士・税理士・労務士・司法書士など)、公務員などは安定企業なので正社員で3ヶ月以上あればギリギリ審査OKかと思います。

日雇い労働者は定職を探すまで待つ

日雇い労働者は定職ではありません。仕事がなければ収入はないので、安定していないとみられますので、審査はまず通りません。

日雇い労働の方は、定職につくまでは審査に通ることはありませんので、それまで待ってください。

対策2:返済する&借り換える!

対策2はテクニックになります。
返済と借換で借金をスリム化して審査に通りやすくします。

借入先4件以上はアウト!どれかを集中して返済する

「3:複数から借りている」でも説明しましたが、消費者金融にかかわらず貸金業のクレジットカード会社や信販会社は複数社からの借金を嫌います。

毎月の余剰資金をすべて残債が少ない借入に回すなどして、借入先を減らしましょう。

総量規制対策で銀行系カードローンで借り換える

現状を考えれば、銀行系カードローンの審査も通らない可能性は高いのですが、もし審査に通れば、銀行系カードローンで現在の借入を返済して借り換えを行いましょう。

総量規制の対象となる借金が減るので審査の属性は良くなります。

対策3:借金の本数・件数を減らす!

消費者金融は借金の本数・件数が多いのを嫌います。

借入先が4件以上あると審査に通りにくくなるので、借金の本数・件数を減らして審査に通りやすい属性を手に入れましょう。

借入件数・本数が多いのはアウト!残枠を利用してまとめる

借金の本数・件数を減らす方法として組み換えがあります。
借入枠が空いていたらその枠を限度額まで借りて、残債が少ない借入を一括返済してしまいましょう。

残債が多くて一括返済できない場合は、無理せずに地道に返済していきましょう。

ブラックリストは消えるのを待つしかない

審査対策としてどうしようもないのがブラックリストです。
ブラックリストになるとどう頑張っても待つしかありません。

ブラックリストとの種類によって期間が違いますので、下記のそれぞれに応じて消えるのを待ってください。

申込みブラックは6ヶ月待つ

同時期に複数社へローン等の申込みを行った場合、申込みブラックと呼ばれるブラックリストになります。

この場合は、6ヶ月待たないとブラックリストから消えません。
この期間はどう頑張っても審査に通らないので我慢して待ってください。

遅延ブラックは5年待つ

61日以上連続して返済が遅延した場合、遅延ブラックと呼ばれるブラックリストになります。

この場合は、5年間待たないとブラックリストから消えません。
この期間はあらゆるローンの審査に通らないので我慢して待ってください。

法的ブラックは5年~10年待つ

自己破産や個人再生、任意整理などをした場合、法的ブラックと呼ばれるブラックリストになります。

任意整理の場合は5年間、自己破産や個人再生の場合は10年間待たないとブラックリストから消えません。
この期間は、あらゆるローンの審査は通らないので我慢して待ってください。

消費者金融の審査に関するよくあるケース紹介

消費者金融の審査に関するよくあるケースをご紹介していきます。
詳細内容についてはリンク先の記事で詳しく紹介しておりますので、気になる記事がありましたらお読みください。

属性(収入や勤続年数)に関する審査のケース

多重債務者のに関する審査のケース

ブラックリストになっていて審査に落ちたケース

この章では、ブラックリストになっていて審査に落ちたケースをご紹介していきます。

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